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CASE.4 キャリアオーナーシップを高めるキャリア開発ワークショップ

導入企業プロフィール

メンバー自らの主体的なキャリア開発と目標設定を促進したい生命保険会社様

背景

事業環境の変化が激しく、そのスピードも早まる中で、メンバーの主体的なキャリア開発の重要性が高まっています。会社が求める目標に取り組むだけではなく、メンバーが自らの内発的動機に基づいて自分から目標を設定し、モチベーションを持って取り組むための働きかけが求められていました。

内容

社員が自らのキャリアに向き合い、キャリア開発に取り組むための3日間のキャリア開発ワークショップを導入しました。メンバーの日々の忙しい業務の中で無理なく実施できるよう、1日2時間のワークショップを3日間かけて実施しました。メンバー自身のキャリアオーナーシップ向上の要素として、「自己理解~価値観と強みの明確化」と、自分の内発的動機から目標設定を行う「目標設定ワーク」を実施しました。

キャリア開発ワークショップの構成

Day1(2時間)
・講 義:人生100年時代のキャリア開発
ワーク:人生の価値観を整理する
Day2(2時間)
・2ワーク:ポジティブコアをつかむ
~相互インタビューによって、ゆるぎない自己の強みを言語化する~
Day3(2時間)
・ワーク:実現したいゴールを設定する
~相互インタビューによって、内発的動機に基づく自らのゴールを言語化する~

成果

ワークショップを通じて、メンバーが自分の価値観とコアとなる強みを自覚し、本当に実現したいキャリアゴールを自らの言葉で描くことができました。その結果、求められている成果と自分自身のキャリアゴールが一致し、キャリアオーナーシップが高まりました。

キャリアオーナーシップを構成する3つの要素

3つの要素

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