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湯崎英彦さん 広島県知事当選
(2009年11月8日)

これまでたくさんの起業家の方とお会いしてきたが、その一人、湯崎英彦さんが広島県知事選挙で当選確実となった。 チャレンジャーであり、勝つ勝負をきちんと見分ける能力の持ち主であることを、改めて実感させられた。 彼は以前、起業前の役人時代のことを振り返り、僕にこんなことを言っていた。 「こんなチャンス今しかない」。日本でも、電話やネットが使える通信網を構築する会社が作れる時代となり、通信という規制...

「医療の崩壊の真実と未来を考える」トークショー(株式会社Dプラス 主催)
(2009年10月23日)

株式会社Dプラスは、10月29日木曜日、業務拡大に伴う本社の移転と『医療崩壊の真実』の出版を記念し、メディアでも話題の公認会計士である平林亮子氏をお迎えして、トークショーを開催します。 1.トークショーの概要 (1)日時 第1回 10月29日木曜日 15時~16時半(質疑応答を含む) 第2回 10月29日木曜日 19時~20時半(質疑応答を含む) ※同じテーマでのトークショーですが内容は...

広報メディア 今昔
(2009年10月17日)

もはや広報の多くが、ネットで出来る時代。認知度向上に役立つSEOやRSS対策は、広報ではなくシステムの人間に頼むという、機能変化が起きている。 ネットの良さは情報量を気にせず掲載できることと、新聞のような定期購読者でなくても偶然拾って見てもらえる可能性がある点だろう。 信頼性はまだ新聞やテレビの方がある。しかし、マスコミ関係者の不祥事などを見ていると、それもやや怪しい。紙媒体の部数は減り、「権...

広報は5年スパンで考えよう
(2009年8月20日)

僕の友人には、大手企業のベテラン広報パーソンも多いが、彼らのほとんどは広報畑だけで軽く10年などの経験を積んで、一流と言われるまでになっている。 一流は、頼りになる広報機能が存在していると全社に理解され、かなりの比率で社員からそこに「あの人」がいると認識されているかどうかが、僕なりの指標だ。あの人なら安心して相談できる。この話をなんとかしたいけど、どうしたらいいかわからない、などの案件を、うまく...

弊社の「戦略広報」とは
(2009年7月24日)

最近、弊社のHPにある戦略広報ってなんだ?と聞かれたので、およそ次のようにお答えした。 「1つの素材を、メディアに評価してもらうために、あの手この手で光る情報に仕上げる企画力をベースとした広報です」 いまどきなら、宣伝費カットのあおりで、メディア露出への期待が広報にシフトしているようであるから、なおさらそんな企画力が必要で、例えば「あまり編集には向かない」という素材に社会的意義を付加し、周囲を...

女性のキャリア意識と、若年者のキャリア志向
(2009年6月24日)

平成21年版「男女共同参画白書」には、仕事に就いている女性のうち51・9%が「10年後、より高い職責にあるとは思わない」と回答。男性の31・1%を大きく上回り、女性がキャリアアップを見通せない現状が浮き彫りになった、という記事が産経新聞にあった。記事は続けて、女性の65・2%、男性の58・9%が「女性は男性に比べて能力向上の機会が少ない」と回答した。その理由として、会社などの「組織風土」や「女性は...

テレワークのすごさ
(2009年6月6日)

テレワークには、ずっと以前から注目している。僕自身、起業当初はテレワークそのものといっていい生活をしてきたということと、そのくせ憧れの田舎暮らしは実現できずにいる苦々しさなどが混ざり合って、自分がその働き方を実践ベースで考えてきたことも背景にある。だからその良しあしにはある程度実感値を持っている。 まず、良さ。何より、わざわざ会社に1時間もかけて通勤しなくてもいいし、その分、デスクワークでも何で...

記者のセンスと、情報を出す側のセンス
(2009年5月28日)

仕事がら、ざっとみても1万通以上のリリース文を見てくると、ひと目で「読む気がしない」→「メディアにも取り上げられない」→「伝わらないだろうな」と判断できる内容のものが少なくない。マスコミ各社や記者クラブなどには、毎日山ほどのリリース資料が届くわけだが、どれがニュースか分かりにくい文面やくどい内容、日本語がめちゃくちゃな文などは、もうそれだけで取り合ってもらえないと考えた方が無難だ。そうなればせっか...

広報活動の評価基準
(2009年5月19日)

広報支援をしていて思うことは、自社に関する新聞等の記事掲載実績が、内容まで踏まえて評価されていないことが多い点だ。 広報部門にとって、掲載記事の評価の仕方はいろいろある。掲載件数もそうだし、掲載ボリュームもそうだ。もしろん記事内容の「良い」「悪い」もある。 そして、そのような形で見える化し、第3者組織なりの評価結果として受け取ることが大半であろう。 しかし、よくよく記事内容を吟味してみると、...

長期的な地域活性化の基盤づくり
(2009年5月12日)

全国にはさまざまなレジャー施設があるが、ある地方施設の集客広報&営業支援を始めた際、まず突き当たったのは、変化を好まない体質だった。 どう全国にニュースを発信するのか、そのための体制づくりに向けて、どこまでの変化を許容するのか。内的にはそうした微妙なやり取りを続けながら、全国ニュースづくりに向けて4年ほど知恵を絞ってきた。 最初に取り組んだのは、地元地方とのリレーション活性化である。地元はなお...

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